ダイエットに効果あるサプリメント、効果ないサプリメント。



ファセオラミン

ファセオラミンとは

ファセオラミンはホワイトキドニービーン(白いんげん豆といういんげん豆の一種です)のもつアミラーゼインヒビターによって、アミラーゼ消化酵素の活性を押さえ炭水化物を消化できないようにしてくれるのです。デンプン類を摂取してもファセオラミンは余分なカロリーに変わるのを減らす働きをするのです。摂取した炭水化物を消化しないようにしてカロリーコントロールするダイエットする。つまり消化できなければカロリーが吸収されることはありませんからファセオラミンを摂ればダイエットカロリーコントロールができ、食事から吸収するカロリーを減らせるわけです。

ファセオラミンの開発

アルファ・アミラーゼの活性を抑制する成分は 1940 年代に植物(特に小麦および豆)の中から発見された。(炭水化物を多く摂取しても、デンプン質を分解する酵素アルファ・アミラーゼを抑制させて体内の吸収を妨げるのが、アルファアミラーゼ抑制素材の働き)。1974年に、ジョーン・J・マーシャルらが、インゲン豆からアルファ・アミラーゼ抑制素材を精製しました。これが、ファセオラミンの始まり。米国大手栄養補助食品メーカーであるファーマケム社が、最初の標準規格化された天然でかつ安全な白インゲン豆から抽出したファセオラミンを紹介。ファーマケ社は、規格化された白いんげん豆抽出物ファセオラミンの供給を 1999 年に開始した。

ファセオラミンは満腹感を感じる

ファセオラミンは、消化酵素アルファ・アミラーゼと結合しデンプン質が体内でグルコース(糖)になるのを防ぐ働きをします。ファセオラミンによるダイエットカロリーコントロールで炭水化物の吸収を抑制すると、吸収に非常に時間がかかるため1回の食事が長時間にわたって満腹感をもたらします。そうなると食欲の抑制にもつながるといわれています

ファセオラミンに含まれるカテキン

エピガロカテキンは緑茶から抽出される物質で、脂肪の燃焼を促す効果が期待できる。体の基礎代謝を活発にするための脳内伝達物質のノルエピネフリン。しかし、こういった作用のある物質にはその作用を抑えるための物質というものがやはり存在します。そうしなければ無制限に基礎代謝が活発化してしまうからです。新陳代謝を活発にするノルエピネフリンを不活発にする酵素を抑制する物質がエピガロカテキンなのです。

日本人はご飯が好き

日本人の主食はご飯、そしてパンにパスタなど麺類が大好きです。これら炭水化物をカットすることで、ウェイトコントロールをする炭水化物制限理論(低炭水化物ダイエット理論)があります。この炭水化物のカットに力を発揮するとされているのがファセオラミンです。ダイエットでどうしてもご飯類がないと我慢できないかたにファセオラミンが向いているといえます。

イタリアのファセオラミン臨床実験

体重減量の比較では、ファセオラミン服用グループは 3.96 %の体重減、筋肉は減らずに体内脂肪は 10.45 %減少しました。ウエスト周りは、 3.44 %減、ヒップ 1.39 %、太もも 1.44 %減少しました。一方偽薬グループは、 0.47 %の体重減、 1.30 %の体内脂肪減、脂肪も筋肉も際立った変化が見られませんでした。